子どもが小さい頃、お散歩するときに小さな図鑑で道端の雑草の名前を調べて遊んでいました。
やはり名前を知っていると興味がわくのか、子どもはかなりの植物好きに成長しました。
そんな子どもを喜ばせるため、筑波実験植物園へ行ってきました。
筑波実験植物園とは
筑波山の南裾に広がる140,022㎡の広大な敷地に数多くの植物が展示されており、植物の多様性を学べる筑波実験植物園。
日本やアジア地域の植物が充実しているのが特長です。
園内は大きく以下の2つのエリアに分かれています。
- W 世界の生態区:冷温帯~熱帯までの植物
- H 生命を支える多様性区:人類が利用している植物
それぞれのエリア内で屋外展示と温室があり、さらに地域やテーマ別に区画を分けて展示してあります。
まるで森…方向音痴の人は迷子に注意!
たぶん人は少ないだろうと予想はしていましたが、ほとんど他のお客さんやスタッフさんと会いませんでした。
森のような広い園内を子どもと2人で散策してとても良い気分転換になりました。
1日で全部回るのはキツい広さなので、HPを確認してどの辺を中心に回るか行く前に検討しておくのがおすすめです。
ちなみに私は方向音痴なので、園内マップだけではお手洗いがすぐに見つかりませんでした。
今となっては良い思い出ですが、とてもハラハラドキドキしました。
植物好きな方はこちらの記事もぜひご覧ください↓
「板橋区立熱帯環境植物館」熱帯の花が咲く楽園で長年の思い違いに気付いた
この記事で紹介した筑波実験植物園の情報
筑波実験植物園
- 住所 〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1
- 電話番号 029-851-5159
公式HP 筑波実験植物園
最新の情報に関しては施設のHP等でご確認ください。
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